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イボベースシステム

IvoBase System

Ivocar Vivadentは、長年に渡って、SRイボカップ システムにより、加熱・加圧による重合収縮を補填し、収縮や変形によって咬合高径が高くなったり、時間がかかる調整の問題を解決するプレス技術を築いてきました。「イボベース」はこの技術を基に、より精密に(イボカップの約3倍)より強度をあげた新しいシステムです。
電子制御によるイボベース インジェクターと、常温重合・加熱重合タイプの長所を併せ持った材料により、スマートな製作環境を実現します。

生体親和性

残留モノマーが少ない材料です。さらにインジェクターのRMR機能 を使用し、1%未満にまで抑えることが出来ます。Residual Monomer Reduction

シェード安定性

IvoBase System イボベースシステム
滑沢な表面性状により、プラークが付きにくく変色しにくい材料です。

残留モノマーの抑制

「RMR(Residual Monomer Reduction)機能」
によって残留モノマーを1%未満にできるため、
生体親和性が高く、また着色汚れのしにくい
デンチャーが製作できます。

高い適合性

重合収縮を自動補填するため、良好な適合と
噛み合わせが得られます。

※シェードは、P(ピンク)、Pv(ピンクブイ)、Pvimplant(ピンクブイインプラント)、34-Vの4色となっております。
詳しくは営業の者にお問い合わせ下さい。